宮入バルブ 中国企業と業務提携合意へ
宮入バルブよりニュースがでました!
PTS爆上げしてますね。
詳しい内容は
インターバルブテクノロジーと
中国のBGIT社と業務提携する事が基本合意と言う事です。
内容を詳しく見ていこうと思います。
業務提携内容
インターバルブテクノロジーは、チタン、ジルコニウム等特殊材料による化学プラント
向けバルブの製造・販売を中核事業としており、近年では中国・アジア市場を中心とした海外取引が増加しております。また、本年 1 月には、中国の半導体ウエハメーカーである有研半導体材料有限公司(※)と合弁により BGIT 社(有研半導体材料有限公司 51%、インターバルブテクノロジー49%)を設立し、中国国内に向けて半導体製造装置用バルブのOEM 調達・販売事業を開始しております。
当社では、インターバルブテクノロジーおよび BGIT 社との業務提携について慎重に検討のところ、3社の事業領域が地域的および製品分野的に重複せず、むしろ補完関係にあるので、それぞれの得意分野で経営資源を共有し協働することで、各社の事業が大きく拡大する可能性があるとの結論に達しました。
また、インターバルブテクノロジーおよびBGIT 社ともに同様の認識を共有していることが確認できましたので、本基本合意書を締結する運びとなりました。
(※)有研半導体材料有限公司(以下「GRITEK 社」)は、株式会社RSTechnologies(東証第一部)の連結子会社であり、同社は 2020 年 9 月 11 日付「当社海外子会社の上場準備に関するお知らせ」により、GRITEK 社を上海証券取引所の新興企業向け市場である科創板市場(スター・マーケット)に上場するための準備を行うことを開示しております。
基本合意の内容
基本合意書の内容
各社のスタッフによる共同のワーキンググループを組成し、以下の業務提携項目につい
て具体的な方法およびその内容を協議することを合意するものです。
① 当社の製品をインターバルブテクノロジーとBGIT社が連携して中国で販売すること。
② インターバルブテクノロジーが製造する製品の部品を当社が製造すること。
③ 当社が製造に使用する部品、材料をインターバルブテクノロジーと BGIT 社が連携して主として中国から調達すること。
④ BGIT 社が販売する製品を当社とインターバルブテクノロジーが協力して製造すること。
⑤ その他、上記各項目を達成するため、または、本基本合意書の目的達成に必要な一切の事項。
業務提携先詳細
両社とも資本金1億円程度ですね。
宮入バルブは海外売上が無いので
海外へのラインを今回の提携で手に入れる事ができましたね。
宮入バルブPTS
PTSは25円高とかなりあがってますね。
今回の業務提携が今後どう利益が出ていくか?気になりますね。
因みに2021年3月期の決算発表には影響が内容です。
では閲覧ありがとうございました!
テリテリでした♪