投資信託でお金のなる木を育てよう♪投資信託の選び方・注意点♪

目指せ不労所得!投資信託の3つの選び方です!
閲覧ありがとうございます!

テリテリです!
もし閲覧してくださった方で、不労所得や投資信託に興味がある方は最後までお付き合いください!

内容

僕が投資信託を始めた理由

投資信託の3つの選び方!

ドルコス平均法をオススメします

リスクマネジメントの大事さ

NISAを活用しよう!

投資信託、皆さんされてますか?
以外と株式投資は行っているけど、投資信託はやってないよと言う方多いのでは?
今回は投資をやって居る人や無い人

これからやろうと思っている方向けに投資信託について説明して行きたいと思  います!

そもそも、僕は初め株式投資しか行っていませんでしたが2018年のクリスマスに起きたクリスマスショック
という大暴落を受け個別株式投資への自信を失ってしまいました。
もう、毎日毎日含み損が増えていき、夜寝れなくなるくらいでした。

そんな僕がある本と出会い投資信託を始めました。

この本です。

お金は寝かして増やしなさい

素晴らしいタイトルですよね(笑)

この本を読み投資信託の素晴らしさを知りました!

先程紹介した、『お金は寝かして増やしなさい』に全て書いてあるんですが簡単にですが、投資信託をする上で大事な3つの選び方を紹介していきたいと思います!

初めに投資信託って何かご存知ですか?簡単に言えばプロにお金を渡して資産運用して貰う商品を指しています。

各々特徴があり、例えば日経平均株価に連動した値動きをする様な商品や、アメリカなどの先進国の株価に連動する様な商品などがあります。

自分では海外の企業なんて分かりませんよね?

その海外の企業の株式や為替をプロが選んで購入し運用してくれます。

と言う事は、投資信託の商品を購入するだけで日本に居ながら世界にお金を投資出来ると言う事です!

わくわくしますよね!

でも、投資信託には色んな種類が有りどれを買おうか悩みますよね。

投資信託の3つの選び方!

1.インデックスファンドを選ぼう!

投資信託にはアクティブファンドとインデックスファンドがあります。

アクティブファンドとは?

売買を頻回に行う事で利益を出すことを目指します。

インデックスファンドとは?

売買は頻回に行わず日経平均株価やダウなど市場と同じ動きを目指した複数の銘柄を保有するファンドの事です。

この2つどっちが良い運用実績を出してると思いますか?

沢山売り買いしているアクティブファンドと、じっと持っているインデックスファンドどちらが運用成績がいいんでしょうか?

正解は

インデックスファンドです!

これはもう、答えがかなり前から出ており株式取引は回数が少なければ少ない程、運用実績が良いという結果が出ています!

インデックスファンドはアクティブと違って売買取引を全然しないから『消極的だ!』『つまらない!』など言われていますが、運用実績はアクティブよりインデックスが長期的にみたら勝っているのです!

インデックスファンドが優秀な理由として女性の資産運用が良く例に出ます♪

『男性より女性の方が資産運用実績に置いて良い結果を残しやすい!!

と言われますがこれは、男性は自信過剰な傾向があり、より良い結果を得ようと売買の取引回数が女性より多くなり結果的に資産運用実績が落ちてしまいます。

男性がアクティブファンド、女性がインデックスファンドというイメージですかね。

『株式を売るときは嫁に相談しなさい』

という言葉もありますね。

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2.手数料や運用管理費用が少ない銘柄を選ぼう!

手数料は購入する度にかかるお金の事です。

基本的には無料な商品が多いですね。

一応確認はしてください!

3.リスク分散しよう!

最後にお話するのはリスク分散を使用です。

『卵は1つのかごに盛るな』

投資をやったことある方は、聞いたことあると思いますが投資の格言ですね。

どういう意味かと言いますと?

全ての卵を1つのかごに乗せてもし落してしまったら全て駄目になってしまうという事です。

なので分散させて卵をカゴに盛りましょうという意味です。

これは個別株を買っている人に当てはまる格言ですが、投資信託についても当てはまります。

基本的に投資信託は複数の企業を持っていますが、投資信託のリスク分散の最たる物は少ないお金で国内は勿論海外にも投資できる事です。

例えば、国内を対象にした投資信託や先進国を対象にした投資信託、新興国を対象にした投資信託があります。

日本で扱っている投資信託の種類

国内先進国

新興国

リード(国内外)

債権(国内外)

他にも色々ありますが大まかな物は以上となります。

これらの品を複数組み合わせて購入する事で更にリスク分散できます!

国内投資信託では国内でのリスク分散できますが、これを更に広げて世界へ向けて投資信託を購入する事で世界にリスク分散出来るんです!

リスク分散

リスク分散するには個別株より投資信託を!1つの国より複数の国を対象にした投資信託で分散を!

個人投資家は、中々海外の企業情報を得る事は難しいですよね?僕は正直、アメリカのGAFA(Google・Amazon・Facebook・Apple)しか知りません(笑)

そんな僕みたいな人でも先進国や新興国の投資信託を買えば簡単に世界へ投資出来るんです!

お金を働かそう!

僕は『お金は寝かせて増やしなさい』
という本に出会い価値観が変わりました。

お金に働いてもらうという事を知ったのです。
僕は世界では働けませんが僕の分身であるお金はプロを通して世界に投資され、僕が遊んでいる時や家族と時間を過ごしている時も、お金がお金を増やそうと働いてくれているんです。最高ですよね!

まぁ、色々理屈を話してきましたが、簡単に言うと。
運用管理費用が低いインデックスファンドを買って分散投資をしようという事です。
今回は、投資信託の3つの選び方をご紹介しましたが、もっと、詳しく投資信託の運用方法を知りたい方は是非『お金は寝かせて増やしなさい』を読んでみてください。

次に投資信託購入について

ドルコス平均法をおすすめします。

投資信託する上で、選び方も大事ですが購入仕方も大事となります。

それの一番のオススメがドルコス平均法です!
ドルコス平均法とは?
ます初めに世界経済の好景気と不景気のお話をしなければなりません。
世界経済は好景気と不景気を繰り返しています。

好景気になれば人為的に政策をし不景気になれば同じように政策をして景気を良くしようとします。

その、繰り返しの中で例えば投資可能なお金が100万円あるとします。
その100万円を一度に投資信託に入れてしまうと、不景気な時に購入していればもしかしたら好景気になって利益が出るかもしれませが、そんな不景気か好景気かなんて過ぎてからしか解りません。

バブル期の人たちが今がバブルだと分かって無かった様に、、、
なので、好景気の時に100万円分投資信託を購入してしまったら景気が来たときに、もろに影響を受けてしまいます。

そうならない様に長期で毎月決まった金額だけを購入していく方式を取れば、不景気で安いときに沢山買い、好景気で高い時は少ししか買わない事で平均取得単価を下げていく方法が最善だと言われています。
それがドルコス平均法と言います!安い時に沢山買い高い時に少ししか買わない。
なんか難しそう……とか思いませんか?実はちょー簡単です!
勝手にやってくれます。

どういう事かというと!

毎月の積立金額1万円で考えていきます。

不景気期
投資信託の価  一口500円

購入口数 20口

好景気期

投資信託の価格 一口1000円

購入口数 10口

となります。

ほら簡単!勝手に不景気期は多く好景気の時は少なく買ってくれます。

積立投信は証券会社から簡単に設定出来るのでそこも簡単ですね♪

ドルコス平均法を使うと大きく勝てる事はありませんが、小さく確実に不労所得を増やし資産運用を行うことが出来ます。
市場は成長し続けますそれが資本主義社会です。
この経済発展の中で手数料無料で、運用管理費用が安いインデックスファンドをリスク分散しながら毎月コツコツ、ドルコス平均法を活用しながら資産運用をしていきましょう♪
きっと老後2000万円問題も投資信託で解消できると思っています!
さぁ!皆で投資信託をして不労所得を作りながら老後を豊かな生活に変えよう♪

リスクマネジメント

リスクマネージメントのお話をしたいと思います!

今回のお話は年齢によってリスクの取り方が違うよね?

ってお話です。

今までは手数料無料で運用管理費用の安いインデックスファンドを分散してドルコス平均法(積立)して買いましょうという話をさせて貰いました。

冒頭でお話しましたが、年齢によってリスクマネージメントしないといけません。

それはどういう事でしょうか?

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僕が投資を始めた時はリスクマネージメントなんて事は知らずガンガン行こうぜスタイルでした。

なのでもう、、

株価が気になって仕方ない日々でしたが、、

この投資信託シリーズで出てくる

『お金は寝かせて増やしなさい』

を読んでから家族を守る資産運用を知る事が出来ました。

リスクマネージメントとは?20代と70代では投資の仕方が変わると言う話です。

何故かと言うと、、

失敗が許される20代

失敗が許されないのが70代だからです!

70代になった時にリスクマネジメントせずにガンガン投資を行いリーマンショックの様な下落が来て資産が半分になってしまったら、ゆっくりまた株価を待つなんて出来ないですよね?(泣)

若ければ時間という絶対的な味方があるので上がるまでドルコスしながら待つことが出来ます!

という事は年齢で資産運用方法が変わると言う事です!

20代

一番投資にお金を割ける時期です!

例えばあなたが20代ならどうでしょう?社会人になりたてで毎月仕事をしながらお給料を丸々使う事ができます。

という事は何処かを絞って投資に高い割合を入れて失敗しても、まだまだ給料は上がるだろうし、やり直せる時間というチャンスがあります。

なのでハイリスク・ハイリターンな投資も良いでしょう。

30代

30代となると、結婚している人もちらほら出てきます。

結婚するとまず今迄と違い負債を買う機会が増えます。

家や車をローンで買ったり維持費を払ったり。

一人暮らしの時とは違い給料の大部分は、ローンと嫁や子供を養うことで消えていきます。

その為、給料を投資に回せる割合が減っていきます。。

嫁や子供に何が起こるか分からないので手元に現金を持っておくのも大事です。

なので、給料の高い割合を投資には回さず現金の割合を多くした方が良いです。

僕も月の投資信託は33000円ずつ投資してますが、現金は残してお小遣いを投資に回してます(笑)

資産と負債の違いを知っておく事も大事ですね。

結婚すると右に習えで負債を買いがちなので。

負債と資産の違い過去記事テリテリ

資産と負債の違いを知ろう!

を是非読んでください!

40代

40代になると給料も上り投資にお金を回す事ができる額が増えてきます。

更にある程度現金(防衛資金)を管理して年齢=国債又は積立貯金の割合にして考えます。

4割を国債または定期貯金、6割を投資信託や株式という比率で運用するとリスク分散できます。

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50代〜60代

50代〜60代となると中々リスクを取るのが厳しくなります。

給料は増えてますが株式投資や投資信託の割合を高くしてしまうとら大暴落が来たときにゆっくりと景気が回復するのを待つことができません。

リーマンショックの様に14年も景気回復に時間がかかる事もあります。

なので、現金又は国債の割合を増やしリスクを下げて投資する事が大事です。

その頃になれば、今迄に積み立ててきた投資額も相当な額になっており国債の割合を増やしても株式や投資信託も若い頃と比べてしっかり投資を出来ているはずです。

50代〜60代になる迄に十分な資金を積立投資に回して不労所得を得られるように皆で備えよう♪

老後今迄資産運用してたお金を切り崩しながら生活するも良し、有料老人ホームに入るのも良し、資産を子へ引き継ぐのも良し。

好きな選択肢を選んだください!

因みに毎月33000円積立していると、33000×12ヶ月ヶ月×30年=1188万円の積立になり、そこに配当と複利が合わさるので、もし年間2%で運用したとしても約1600万円となります。

勿論、年齢を重ねることで積立金額も33000円から40000円、50000円と増えるだろうし、老後2000万は無事に達成して更に資産を増やす事も可能ですね。

若い人は、この記事を見たら直ぐに証券会社を開いて投資信託を始めるべきだと思います。

時間が勿体ない!

投資信託には、先程話したドルコス平均法という技があるので、いつ始めても大丈夫!

毎月可能な額!

例えば数千円からでも出来るし、時間を味方にして長期運用すればただそれだけで資産運用をする事ができます。

SBIの証券会社リンク貼っておきます。
1株から株を購入できます。

Tポイントでも買えるので余ってる人はいいかも

今までは手数料無料で運用管理費用の安いインデックスファンドを分散してドルコス平均法(積立)して買いましょう。

という話と、リスクマネジメントを考えましょうというお話をさせて貰いました!

NISA枠を活用しよう!

NISA枠、皆さん株式投資をやっている方ならご存知ですよね?

その中でもNISAと積立NISAがあります。

今回はどちらが投資信託に向いてるかお話して行きたいと思います。

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NISAと積立NISAどちらが向いてるか?

ですが!

ズバリ!積立NISAです!

なぜ積立NISAなのか説明していきますね。

その前にNISAをご存知無い方もいると思うので、まずはNISAから説明していきます。

NISAとは?

NISAとは、

国がもっと皆で投資をしようぜー

という政策で出来た特別枠です。

なにが特別かと言いますと。

証券会社の扱う商品、株式や投資信託などは利益が出るとそこから20%税金を引かれてしまいます。

例えば1000円の株を100枚購入し、2000円に値上がりした!

よし売ってプラス10万円の利益だ!

と考えると思いますが、、、売った(利益確定)瞬間そこから税金を約20%の2万円引かれて手元に残るのは10万円が8万円になってしまいます(´・ω・`)

それじゃ(´・ω・`)ってなりますよね?

そこで、その税金20%を掛からなくする枠を作りますというのがNISAです。

税金を非課税するから、個人投資家増えてねっ!って事です♪

個人的には投資をやってない人にはNISAだろうが非課税だろうが関係ないから増えないんじゃないか?と思いますが、、

まぁ、その非課税枠のNISAですが勿論永久でも無いし金額の上限もあります。

NISAとは?期限と上限金額期限

最長5年年間非課税枠 年間120万円と、5年間毎年120万円まで非課税で投資をできますよ!

という物です。他にもルールがあります。

非課税の120万円枠を翌年に繰越せません。

例えばですがNISA枠を申請して一年目に株式を購入ぜず2年目から株式を購入始めたとしたら、枠は240万円でなく繰り越し出来ないので120万円の枠しか使えないと言う事です。

全部の枠を使うとなると5年で600万円の株式や投資信託を買わなきゃ非課税枠を使えきれないので個人的にはキツイ気がしますね。

では、次に紹介する積立NISAはどうでしょうか?

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積立NISAとは?

積立NISAとは、NISAでは5年間で年間120万円の非課税枠がありましたが、積立NISAは積立に特化しています。

NISAとは金額も期間も違うので説明していきますね♪

積立NISAとは?期間と上限金額期間

最長20年間年間非課税枠 年間40万円の非課税枠と少ない分、期間が長いですね。

上記で示しましたが、時間を味方にしてドルコス平均法(積立)をしましょうと、お話させてもらいましたが、まさしくそれを非課税でするための特別枠です。

株価が上がろうが下がろうがドルコス平均法で購入しつつ積立NISAで長期保有して複利を最大限活かして資産を運用すると、税金面でも非課税となるし、資産運用を特別口座で積立するよりも有利に投資信託の積立ができます。

今迄NISAでやってた方も積立NISAへの変更が可能なので一度、ご自身の証券会社で確認すると良いと思います。

中々、投資に対して日本はまだまだ世界的に見てとても遅れをとっています。

自分の老後を国に養ってもらうなんて甘い考えをしているのは日本ぐらいな物です。

アメリカ人は自分で資産運用を来ない老後を有意義に過ごしています。

日本もそろそろ過去のバブル崩壊やリーマンショックを引きずらず糧にして投資を行いましょう!!

投資信託は始めようと思った時が始め時です!

やろうと思っていても実際に行動に移せる人は1%です。

そこで、アクションを起こすかどうかで全てが変わります。

以上で投資信託のお話はお終いです。

今迄と読んでくださった方ありがとうございました。

僕の記事を読んで下さった方の中で一人でも投資信託の第一歩を踏み出し老後に向けて資産運用をして貰えたらと思います。

では、閲覧ありがとうございました!

また見てください♪

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