富士のアビガン中国展開へ
富士フィルムの子会社である富士フィルムの富山科学が中国でアビガンの販売展開をはじめると報じられましたね。
日本ではまだアビガンは申請中です。
日本の仕事は遅いですね。
コロナが騒がれていた当初からアビガンはコロナに効くのではないか?と
注目を受けていましたが
コロナが蔓延して半年後にやっと申請が行われるとは…
その後、中国展開へ
中国はそこらへんの承認までの速さは凄そうですよね。
なんで、こんなに日本は後手後手なんですかね。
まぁ、しかしこれで沢山臨床利用されて薬効や副作用などより詳しく分かったら日本でもガンガン使ってほしいですね。
参考元
富士フイルム富山化学(東京)は22日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「アビガン」を中国で展開するため、現地の製薬会社「安徽康レイ薬業(ケアリンク)」を提携先に選んだと発表した。中国でのアビガンの輸入申請などを独占的に行う。アビガンによる治療の選択肢を増やすため、共同で注射剤の開発も進める。
アビガンは新型インフルエンザの治療薬として既に承認されており、今月16日に新型コロナ治療薬として厚生労働省に承認申請した。新型コロナ治療薬は国内では「レムデシビル」と「デキサメタゾン」が認められている。
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