吉野家ホールディングス決算発表

こんにちは、こんばんは

サラリーマン投資家テリテリです。

今日は吉野家ホールディングス決算発表がありました。

本日は吉野家ホールディングスの決算をみていきます、

吉野家ホールディングスとは

吉野家ホールディングスは、キン肉マンでもお馴染みの牛丼を販売し続け牛丼の先駆者となっています。

吉野家の対抗としてすき家、松屋などがありますね。

吉野家と言えば「やすい・早い・うまい」の三拍子で有名ですね。

吉野家は牛丼以外に「はなまるうどん」やそば処吉野家などがありますね。

私は吉野家の牛丼以外は行ったことありませんが、、

さて、そんな吉野家の株価をみていきます。

吉野家ホールディングス株価

吉野家ホールディングスの株価は

4月10日現在

3215円ですね。

コロナやライバルに押されて一時は株価を大きく下げた吉野家ホールディングスですが

今は大きく株価を上げていますね。

吉野家ホールディングス株価

売上も1800億円以上あり80億円の経常利益を上げていますね。

2021年の決算短信では経常利益が20億円の赤字と大苦戦しており配当金も無配となっていた吉野家ホールディングスですが

今期の吉野家ホールディングスの配当金は

一株当たり18円になっており、増配も予定。

株価も利益もしっかり増加している優良銘柄となりましまね。

参考に2022年の吉野家ホールディングスの決算短信も載せておきます。

それにしても、吉野家ホールディングスの復配の早さがすごいですね。

コロナがおさまった翌年には復配しており一株当たり10円も配当金を出していますね。

経常利益も15億円から80億円までここ2年で復活してますし皆に愛されていますね。

吉野家ホールディングスの強さのわけ

さて、吉野家ホールディングスの復配の早さや黒字化の早さには理由があります。

それは根強い吉野家ホールディングスの展開している牛丼吉野家のファンのお陰です。

私含め、吉野家の牛丼が好きな人は沢山います。もうあの独特なあましょっぱい味は一度味わうと抜け出せない

リピート性の高い味です。

築地にあった吉野家の第一店舗目である吉野家本店が閉店した際には大ニュースとなり連日ニュースで取り上げられていました。

最近は見かけませんが、物価の変動でも多々安い吉野家の牛丼は比較として取り上げられていました。

そんな、庶民から愛されている吉野家ホールディングスですから

やっぱり競合が居ようがコロナが来ようが

ほとぼりが冷めればファンが戻ってくるという事が考えられます。

さらに、そんなファンのために吉野家ホールディングスの株主優待制度はファンのための内容となっています。

吉野家ホールディングス株主優待

100株価 約32万円で2000円分のお食事件を貰えます。

今は株価が高いので優待利回り1.25%ですがそれでも魅力的な優待ですね。

吉野家ホールディングスの今後の展望

吉野家ホールディングスの今後の展望ですが、今、吉野家ホールディングスは国内で既に約1200店舗あり飽和状態なので、今は海外展開を行っています。

中国やアメリカなどでも吉野家ホールディングスの牛丼は好まれており好調な売上を上げており海外の店舗数は1000店舗になる勢いです。

吉野家ホールディングス最後に

吉野家ホールディングスの牛丼はまじで美味しい!

大盛に卵をかけてかっ食らう!それが私のお決まりの食べ方です。

高校生の時は家の近くの吉野家に良く通いつめて並みを三杯食べてました(笑)

大盛頼むより並みを複数頼んだ方が量が多くてお得なんですよね。

イヤー青春の味だ!

今後も吉野家ホールディングスの発展を祝って今日はさよならです♪

ありがとうございました!テリテリでした。

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